目次(Table of Contents)
ガレージシャッターの分類視点
分類視点 | |
1 | 開閉方法による分類 |
2 | 材料による分類 |
3 | 収納形式による分類 |
4 | 形状による分類 |
◆開閉方法による分類
シャッターの開閉方法 | 備考 | |
1 | 手動で開閉 | 人力により上下 |
2 | 電動モーター開閉 | リモコンスイッチを操作 |
◆材料による分類
素材別のメリット・デメリット
素材 | メリット | デメリット | |
1 | スチール製 | コストが安い | 腐食しやすい 約10~15年で腐食 |
2 | アルミ製 | 腐食しにくい | コストが高い |
3 | ステンレス製 | 腐食がしにくい 高級感がある | コストが高い |
4 | 木製 | 高級感が高い | メンテナンスが必要 |
◆収納形式による分類
収納形式 | メリット | デメリット | |
1 | オーバースライダー方式 | 開閉スピードが速い 騒音が抑えられるといったメリットがありますが、天井に照明を取り付けることができないため、壁面に照明を取り付けることになります | 天井に照明を取り付け不可能、そのため壁面に照明を取り付ける 壁面に照明を取り付けると、その為駐車スペースが狭くなる |
2 | 巻き上げ方式 | 収まりがコンパクト | 駐車スペースを広く取ることができる 開閉スピードが遅い 開閉時の騒音が気になる |
◆形状による分類
形状分類名 | 特徴 | |
1 | スラットシャッター | 巻上式はポピュラーなシャッター |
2 | グリルシャッター | シャッターがパイプ構造で、隙間が空いている、ガレージ内は開放的 |
3 | 上部開放シャッター | シャッター上部がパイプ構造、閉鎖状態で排気可能 |